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地酒

  • 2013/08/23
  • By ユキマツリ
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松乃井酒造場 古澤 裕さん


 

手作りのよさを活かした、地元で愛される酒を目指す。

十日町にある2つの酒蔵の一つ、松乃井酒造場の創業は明治29年。創業以来赤松林から湧き出る横井戸の水で酒を醸し続ける。
「地元で愛されている味わいを変えないよう心がけています」と杜氏の古澤裕さん。

米は手でとぎ、和釜を使って蒸かす。酒の味の決め手となる麹を作る米は、自社で精米をする。吟醸酒以上の搾りは昔ながらの槽(ふな)搾り...。
各工程においしさへのこだわりがある。原料となる酒米の中でも、最高峰といわれる山田錦への思いも強く、通常は大吟醸クラスに使うこの米を、吟醸クラスでも使用する。

ここ4、5年で杜氏をはじめ蔵人の世代交代が進んだ。「若い蔵人たちはチャレンジ精神が旺盛で、刺激を受けますね」と古澤杜氏。
「伝統の味わいを受け継ぎながら、なおかつ時代に合わせて、少しずつ進化させていきたいですね。」